こうやって、あなたを忘れていくんだね。
それはすごく寂しい事だし、ずっと記憶に留めていたいのに。
文面で残せても、記憶は霞んでいく。
どんな顔だったっけ…
どのくらいの身長だったっけ…
どんな声だったっけ…
別世界で愛したはずの人の記憶。
パラレルワールド?
あなたが私をとても思っていたこと、
大事な宝物、一歳の長男と、
別世界にリープしてまで私を連れ戻そうとしたこと
全て忘れない
それは儚い、幻想かもしれない。
あなたは教えてくれた
「君はこの世界では死んでいるんだ、だから君を連れ戻しにきた」
あなたは確かにそう告げた
その世界には桜と枯れ葉が舞い、綺麗な青空が広がってた
夜空から落下したはずなのに。
どこかリアルで、自分を大事に愛してくれる人がいる世界。
そんな夢を見た。
確か今年の上半期に。
5月くらい。
いまでも時々思い出す。
あんな夢、二度と見れない。
どこか懐かしい、そんな夢。
前世?←
幸せな夢だったんだ。
むしろ、夢のが幸せ。←
たまにあるんだ、夢の中に住みたくなること。
現実逃避してる時に限って幸せな夢をみる→ますます現実にショックを覚える
なんだこりゃ。
でも何故か愛おしい記憶です。
全容はまた書きます。
流星(ゆっち) (2013/10/07 Mon 22:42:21) ID:wZGU1ODc3OWE SmartPhone