うん。一応は年内で終わらせる事が出来るでしょうか。
今まで私の如き文面を読んで下さった方々。大変にありがとう御座いました^^
と言うわけで、今回の話題なのですけれども。
前回の話題では中国共産党は中国国家の国益を最優先に考えていない。とか。
そんなような事を生意気にも書かせて頂いたわけなのですが。
じゃあ中国共産党が最優先としているものって何なのさ?・・・とか。
そんな疑問を持たれた方々もおられると思います。
これを書いて、終わりとさせて頂きましょう。
いやいや、とっても簡単で御座います^^
中国共産党が最優先としているのは自分達の利益に他なりません。
もっと詳しく一言で言ってしまえば『自己保身』ですね。
あの方々は自分達の自己保身のために、中国国家と中国国民を利用しているわけです。
その結果としまして中国ほどの国家が、あんな中途半端な有様になっている。
本来の力はもっと。もーっと凄いはずなのに、あんな歪曲した発展しか出来ていない。
・・・と言うのが、今の中国国家の現状だと思われます。
あっ。ちなみに自己保身と書いたのは、ですね。
要するに中国共産党の方々は中国国民が怖くて仕方がない。ってだけの話です^^;
ほら。今現在の中国を統治しているのは中国共産党なわけですけれど。
これって、かなりぶっちゃけた表現をすると。
何だか良くわからない連中が、なし崩し的に国家権力を握っている。
・・・と言うだけでしょう?
つまりは、何一つとしてあの方々に『正当性』が無いわけです。
国民の民意。総意によって選ばれた民主主義の正当性を誇る政治家からすれば。
あんなの。単なる愚連隊じゃないか。と言われても、
文句を言えない立場にあるのが中国共産党であり。
また、そんな連中に国家権力を渡しておくなど論外だ。と言う程度には、
一党独裁体制による国家システムは、非常にレベルが低いと言う事になります。
それで、それを解消するために中国共産党が選んだのが。
前回に話題としました『反日思想』と言うわけです。
いや、これも長い歴史からみれば良くある話なのですけどね^^;。
外部にテキトーな敵勢力を作り出して、それに国民の不満と怒りを向けさせる。
でまあ、為政者としては「その敵と戦っている」と言う正当性を手に入れる。
みたいな。
まあ、そんな感じの思惑で中国共産党は『反日思想』を煽り続けてきたわけです。
中国の国益。国家とか国民など一切合切を無視して、自分達の正当性を守るために。
自分達の権威と権勢を守るために。反日などと言うおバカ丸出しの事やってきた。
私達日本国家に対して、あれだけの罵詈雑言を延々と浴びせ続けてきた。と。
そんなわけで。
中国共産党の念頭には常に『自己保身』があり。
その裏側には何一つの正当性が存在しない自分達の負い目であって。
いつの日か。
中国国民によって滅ぼされるのではないか。と恐怖し続けてきた。
どれだけ威張り散らして強気に喚き叫ぼうとも、
内心ではガタガタブルブルと震え上がってきた歴史が、中国共産党の歴史だ。
・・・と表現したとしても、それほど間違いではないはずです。
そして。
先の大戦から半世紀近い時間があってもなお実現しない日中友好の真の理由。
その全ての原因が・・・つまりはコレである。と私は思っていたりします。
日中友好とは、日本国家と中国国家の友好関係であるべきです。
即ち。ここにある『中』とは中国共産党を意味するものではなく、
中華人民共和国と言う国家であり、国民でなければならない。
・・・この点を理解していないと、日中友好など何十年経過しても不可能です。
だって。
いくら日本人と中国人の双方が友好関係を作るために、どれほど必死で努力しようとも。
中国共産党の意思。その都合一つだけで中国国内で反日運動が展開されて、
そのたび日中関係が破壊され続けてきたのですから。
うん。それが今に至るまでの日中間にある歴史の全て。でしょうね。
だとすれば。
中国共産党がいる限り、中国国家が真実の姿を取り戻す事もなければ。
日本と中国が本当の友好関係を築く事も不可能だ。との結論以外にはならず。
仮に中国共産党が間もなく滅びる事になろうとも・・・それは必然だと思います。
・・・とかね^^;
いや、まあ、偉そうに長々と書いてしまいましたけれども。
あくまでも私の個人的な意見で、何にも根拠らしいものなんてありませんからね?
まあ、当たらずとも遠からず。半分くらいはあっているかもね。
みたいな感じで読んで下さいませ。いやはや^^;
それでは今まで連続で書き込み続けてしまって、大変に失礼を致しました。
今回で最後とさせて頂きます。
読んで頂いた方々には改めて心より深く感謝を申し上げます。
ではでは失礼致しました^^
ミンチ (2012/12/30 Sun 20:06:29) ID:4YzE3NWYxMzd PC